先攻と後攻
戦いは、先攻と後攻に分かれる。最初にどちらが先攻を取れるかについては、素早さをベースとして決定される。
バトル中の行動回数
行動回数は左上に表示されるアイコンで判断する。行動すると1つのアイコンが消費され、全部のアイコンが消費されると相手側のターンとなる。
通常は1つのアイコンが消費されるが、相手の弱点を突くと、アイコンは半分の消費で済む。
半分消費された状態で行動すると、相手の弱点を突かなくても、その半分のアイコンが消費されるため、
実質的に1つのアイコンで2回行動が可能となる。
逆に、属性が無効/反射で攻撃すると、アイコンが2つ減ってしまうから注意すること。
また、攻撃がミスした場合もアイコンが2つ減ってしまう。
行動順位
仲魔の早さによって行動順位が決まる。行動順位は編成画面で確認できるので注意しておこう。
特に同じ系統の魔法を使う仲魔の行動順位が連続すると弱点を突いたときに 行動数がお得にならない場合があるからだ。
回復魔法には回数制限がある
回復魔法には使用回数制限がある。回復に頼っているとボス戦で回復が使えなくなってしまうことも。
勝てないときにはこれを試そう
「PASS」という選択肢がある。これはアイコン半分を消費して次の仲魔に行動順を回すものだターンが回ってくると、その仲魔のMPが少し回復する。
戦闘は連戦となる場合が多く、連戦の場合は前の戦闘のHP/MPを引き継ぐ。
そのため、次に戦闘がある場合は、PASSでターンを回すことでMPを回復できる。
相手のとどめを刺す場合は、MPを回復した後に倒すことを心掛けよう。
更に味方が残り一体になったときに、相手の弱点を突く攻撃ができない場合には
一度PASSをしてMPを回復することで技を使用することが可能となる。
オートを活用しよう
今作のオート機能はある程度賢い
オート機能を使うと戦闘はもちろんのこと、悪魔との交渉も自動でやってくれる。特に、ストーリの中にあるレベリング戦闘と相性が良いので、
スタミナが残っている場合は、レベリング戦闘をオートで実施しよう。
万が一、負けてしまうと得られる経験値が激減するため、
オートで負ける場合は、少し弱めのレベリングを試す方がよい。
仲魔には個性がある
オート特性としては、攻撃型、回復型、支援型の3つがある。攻撃型は攻撃系のスキルを優先的に使用し、回復型は回復系のスキルを優先する
支援型は補助系スキルを優先的に使用するため、これらを混在させておくことが好ましい。
仲魔がそろっている場合は、攻撃型2、回復型1、支援型1の構成が理想だ。
回復系を必ず入れよう
オート戦闘では、戦闘時間を長引かせても良いので負けない悪魔構成にしないといけない。通常戦闘では回復系を入れていない場合は、回復系を入れておいた方がよい。
回復系がいない場合は、レベリング戦闘で控えに入れておき、レベルアップさせよう