Smartapp - ゲームアプリ攻略サイト >> 【人狼J】人狼ジャッジメント【初心者が抑えるべきポイント】


初心者が抑えるべきポイント

「人狼ジャッジメント」をはじめてやってみようとしている人が抑えるべきポイントについて整理します。 よく分からないままに参加すると他の人に迷惑がかかるため、最低限の知識は頭に入れてからやりましょう。

基本的な役職の組み合わせパターンで回数をこなそう

基本的な役職の組み合わせというものがあり、下記のパターンでゲームを開始することが最も多くなります。 そのため、このパターンのゲームをまずは覚えましょう。 慣れるまではこのパターン以外は入らないようにしましょう。
市民3名
人狼2名
占い師1名
霊能者1名
狩人1名
狂人1名

この状態でゲームに入ると、キャラクタ選択画面になり、キャラクタを選びます。 キャラクタは早いもの勝ちでどんどん取られていき、定員になったら参加できなくなってしまいますので 表示されたキャラをさっさと取っていきましょう。 ゲームが始まるとオープニングが開始されます。オープニングでは、自分の役職が分かり、まずはNPCの「モブ爺」が犠牲になります。 ここから、役割別にやり方が変わりますので、次から整理していきます。参考にしてください。

共通する注意事項

「昼間の話し合い」では最初に何か発言をしましょう。 最初の発言は、絵文字の「おはよう」が一般的です。 「昼間の話し合い」で何も発言をしないと「突然死」として死んでしまいます。 また、駆け引きですので100%正しいということはありません。 役職の組み合わせパターンが同じでも、その時その時によって詳細なルールは異なりますので 時と場合により各役割の動きは異なります。慣れてくれば色々な動きを試してみてください。

役職が「市民」だった場合

初日に「人柱」を要求される場合があります。これは、初日に他の役職を処刑しないための安全策ではありますが、 人数が少ないことを考えると人狼側による人数減らしの可能性もあります。人柱をすると、処刑分と次の襲撃分で 2名分が減ることにも繋がりますので、安易に受けずに会話をして人狼を探し出すことを第一にしましょう。 膠着状態でランダム投票になりそうな場合は「人柱」に立候補するのも1つの手かもしれません。

役職が「人狼」だった場合

人狼はもう一人の人狼と協力しながら市民陣営を倒していきます。 狂人も仲間ですが、誰が狂人かは分かりませんので、狂人を襲わないようにしましょう。 人狼は人狼だけのチャットができますので襲う人を相談して決めましょう。 人狼は2つのチャットを駆使しなければならないことや、バレてはいけないと思うことから発言が少なくなりがちです。 発言が少ないとチェックされてしまうため、ある程度発言をした方が紛れ込むことができます。 また、もう一人の人狼が処刑のターゲットになりそうな場合は、会話の流れを変えたりして、分からないようにそっとフォローすることも必要になります。

役職が「占い師」だった場合

役職が「占い師」の場合、1人の人を占って、その人が「人狼(クロ)」か「人狼でない(シロ)」かを判別します。 ただし、「人狼でない(シロ)」であっても「狂人」の可能性があるため注意が必要です。 チャットできる状態になったら、COボタンを押して自分が「占い師」であることをカミングアウトします。 更に、選択された人の名前と、「クロ」または「シロ」のどちらかを発言します。 この時、対抗と言って、「占い師」ではない人が「占い師」だとカミングアウト(嘘を発言)する場合が多々あります。 自分を含めて2名が「占い師」と言った場合は、どちらかが「狂人」である可能性が高くなります。 ルールによって初日の行動が異なります。ランダムで人が選ばれたり、占うことが出来なかったりします。 2日目以降は、自分で怪しいと思う人を占うことができます。 基本的に狙われやすい役職ですので、「狩人」に守ってもらうことになります。

役職が「霊能者」だった場合

「霊能者」の場合は、大きく2パターンあります。考え方によりますが、お勧めは1つ目のパターンです。 1つ目のパターンは初日に名乗りでて(COする)進行役になることです。2人の占い師COが出ている場合を想定すると COすることで白が確定します。もし他の人が霊能者COしてきたとしても、どちらかが「人狼」ということになりますので 「人狼」を倒すことができます。そのため、「人狼」が名乗り出てくるにはハードルが上がることになり、手を出しにくくなります。 2つ目のパターンは黒が出るまで名乗らない(COしない)ことです。 その理由は、「占い師」がCOしている場合が多く、「狩人」は「占い師」を守りにいきますので、「霊能者」がターゲットになってすぐ死ぬ場合が多いからです。 「霊能者」の能力は、処刑された人が「人狼」か「人狼でない」かを知ることができます。 この能力により、人狼の残り人数が分かるため、中盤(人狼を1名倒したタイミング)にCOしてカミングアウトするといった方法をとります。 そうすることで、誰が人狼かがはっきりし、その人狼を守ろうとしていた人がいれば、その人も人狼と断定できるからです。 ただし、こちらも偽物が出る可能性があるため、注意が必要です。

役職が「狩人」だった場合

基本的には、役職者や白確定者を守ります。「占い師」が確定していればそちらを守ることになりますが、 複数の「占い師」が名乗りを上げている段階では、1人は「狂人」の可能性が高いため 護衛が成功した場合でも、どちらが真かは分かりません。 「人狼」もどちらか真かは分かっていないということを念頭に、 「狩人」は「人狼」の動きを読みながら守る相手を決めていくことになります。

役職が「狂人」だった場合

自分が狂人だった場合は、基本的には「占い師」を名乗ることになります。 「占い師」が1名だけだった場合は、「占い師」が確定されて毎日「人狼(クロ)」か「人狼でない(シロ)」 かが特定されていってしまうからです。更に、「占い師」が確定されると「狩人」で常に守られることになり 「狩人」を倒してからでないと「占い師」が倒せないという非常にやっかいな事態になります。しかも、 倒した相手が「狩人」かどうかは分からないため、運ゲーに近い状態に陥ってしまいます。

最後に

以上のことを頭に入れながらプレーすると、少なくとも自分の陣営の足をひっぱることはなくなります。 その上で、チャットスキルを磨いて勝利に貢献してください。